佐賀市議会 2019-03-04 平成31年 2月定例会−03月04日-03号
◎松尾邦彦 経済部長 古湯・熊の川温泉の宿泊者増に向けた取り組みにつきましては、平成18年から地元の旅館や飲食店、商工団体などの代表者の皆さんとともに策定しました温泉地活性化計画に沿って、景観づくり、おもてなしの心づくりといった項目を柱として事業を進めてまいっております。
◎松尾邦彦 経済部長 古湯・熊の川温泉の宿泊者増に向けた取り組みにつきましては、平成18年から地元の旅館や飲食店、商工団体などの代表者の皆さんとともに策定しました温泉地活性化計画に沿って、景観づくり、おもてなしの心づくりといった項目を柱として事業を進めてまいっております。
しかしながら、平成17年10月に合併がありまして、その合併後、最初に取り組みましたのは、温泉の持つ観光の魅力というんですかね、そこをうまく引き出したいということで温泉地活性化の事業を始めたところですけれども、現在、古湯・熊の川温泉につきましては、先ほども総括質問で答弁いたしましたとおり、美しい町並み環境と、それからおいしい食事、それとおもてなしの心、こういったものを前面に打ち出した観光誘客を行っているところでございます
これを受けまして真っ先に取り組みましたのは、古湯・熊の川地区の温泉地活性化事業と三瀬高原キャンペーンでした。いずれも合併によって隣接することとなった福岡市からの観光客を意識して取り組んだものでございます。
例えば、平成17年の市町村合併後、最初に取り組んだ古湯・熊の川温泉地活性化事業は、温泉、自然といった地域資源を活用して観光振興を図るものでございますが、これは単に温泉旅館が潤うことを狙ったものではございませんで、温泉旅館等への来客、宿泊客がふえると、そこの後継者である子どもや孫が地元に残ることができて人口減少を食いとめることができると同時に、雇用の場もふえる。
の展望は 2.佐賀城東堀復元について (1) これまでの経過は (2) 課題は (3) 展望は 3.新型インフルエンザ対策について (1) 現状認識は (2) 体制は 7 ▲山田誠一郎 1.ラムサール条約登録について ラムサール条約登録に対する当局の考えについて 8 ▲重田音彦 1.今後の森林整備について 2.国際リニアコライダー誘致について 3.指定管理者制度について 4.温泉地活性化
最後に、温泉地活性化について質問します。 古湯・熊の川温泉郷は、佐賀市唯一の温泉郷として、温泉地活性化計画に基づき、街なみ環境整備事業を進められて風情のある温泉地に変貌しつつあります。今後は、古湯バイパスの開通で車が余り通らなくなった古湯中心部の道路整備と旧富士小学校の活用が古湯の浮沈の鍵を握ると思いますが、これまでの取り組みと今後の計画についてお伺いします。 以上、総括質問を終わります。
次に、同議案中、歳出7款1項6目温泉振興費のうち温泉地活性化推進事業1億1,730万9,000円について、委員より、工事請負費8,200万円の内容について質問があり、執行部より、バイパスの整備により市に移管される富士町の国道323号線の美装化工事を行うものである。
、第7款、第11款第1項、第3条( │ │ │第3表)第6款、第7款、第11款第1項、 │ │ │第4条(第4表)市産木材利用推進事業委│ │ │託料、森林整備指導事業委託料、地域│ │ │活力推進事業委託料、観光広報業務委│ │ │託料、スポーツツーリズム推進事業委│ │ │託料、三瀬いやしの郷づくり推進事業│ │ │委託料、地域連携型温泉地活性化推進
次に、富士町の古湯・熊の川温泉地区では、朝夕に開催されるバルーン競技の合間を利用して昼食と温泉を楽しんでいただくために、温泉地活性化運営委員会が古湯・熊の川温泉郷ランチバスをバルーン会場と温泉地の間で運行いたしました。昨年は141人の方に御利用いただいたところでございます。 また、東与賀町では干潟よか公園で開催されているシチメンソウまつりがございます。
次に、温泉地活性化対策でございますが、古湯・熊の川温泉地の観光客は、平成12年の32万7,000人をピークに下落を続け、平成17年には約4割減の22万人にまで落ち込みました。そこで、旅館主、商工業者、自治会、行政などから成る温泉地活性化委員会を設立し、活性化に向けた取り組みを開始いたした。 取り組みの重立ったものを申し上げますと、まずは情緒ある温泉地景観づくりです。
│第1条(第1表)歳出第6 │と決定 │ │ │款、第7款、第11款、第3│ │ │ │条(第3表)第6款、第7 │ │ │ │款、第11款第1項、第4条│ │ │ │(第4表)中心市街地賑わ │ │ │ │い創出事業委託料、観光│ │ │ │広報業務委託料、地域連│ │ │ │携型温泉地活性化推進事
まず、福岡都市圏を意識した観光客誘致についてでございますけれども、みつせ高原キャンペーンや温泉地活性化事業など、三瀬、富士地区への観光振興の取り組みは、観光客誘致策の効果として上がっているのでしょうか。上がっているとすれば、どのような効果が上がっているのか、お示しをいただきたいと思います。
また、古湯が今、非常に佐賀市、力を入れていただいて、やっぱりいやしの場所というか、そういう部分で温泉地活性化になっているんですけど、お客さんの中で、せっかくいやしで静かに過ごさるって思うとったぎんた、夜中ですね、もう何じゃい、寝つきばなにさるっぎんた、とても寝られんやったですよという話があるんですよ。
│款、第7款、第11款第1 │ │ │ │項、第3条(第3表)第6 │ │ │ │款、第7款、第11款、第4│ │ │ │条(第4表)市有林整備促 │ │ │ │進事業委託料、恵比須像│ │ │ │情報発信事業委託料、I│ │ │ │CT人材育成事業委託 │ │ │ │料、温泉地活性化情報発
──────────────┤ │第18号議案│平成22年度佐賀市一般会計補正予算 │ │ │(第6号)中、第1条(第1表)歳出第6款、│ │ │第7款、第11款第1項、第3条(第3表)第│ │ │6款、第7款、第11款、第4条(第4表)市│ │ │有林整備促進事業委託料、恵比須像情│ │ │報発信事業委託料、ICT人材育成事│ │ │業委託料、温泉地活性化情報発信事業
佐賀市観光アクションプランについて 19 ▲田中喜久子 一問一答 1.男女共同参画行政について (1) 男女共同参画計画について (2) 人材育成について (3) センター設置について 2.個人情報と名簿の取り扱いについて 3.公民館の商業用自販機設置について 20 ▲重田音彦 一問一答 1.山間部の農林業の振興について 2.本庁、支所のあり方について 3.観光の振興について (1) 温泉地活性化
◎大島克己 経済部長 私のほうに観光振興について、温泉地活性化の今までの取り組みと今後の課題についてという御質問でございましたので、お答えいたします。 古湯・熊の川温泉地の活性化のこれまでの取り組みでございますが、第1次佐賀市総合計画の中の重点プロジェクトとして、宿泊を伴う滞在エリアとして位置づけ、活性化に取り組んでまいりました。
そこで、平成18年に旅館主、商工業者、自治会、行政などから成ります温泉地活性化委員会を設置いたしまして、活性化に向けた取り組みを開始いたしました。 取り組みの重立ったものを述べてみますと、まず、情緒ある温泉地景観づくりを行っております。これは人気温泉地の黒川温泉のように自然に溶け込むような温泉地をつくっていこうという取り組みでございます。
また、古湯・熊の川温泉地活性化の取り組みなど地域の特色ある観光資源を活用した取り組みなどが合併効果として出てきているというふうに考えております。 次に、災害関係でございますが、市役所の組織を挙げて、職員の柔軟な配置や現場での迅速な対応が可能になりましたし、市南部の樋門操作が流域の市民の方々の理解を得ながら、すばやく的確に行えるようになりました。
これにあわせまして、昨年度から競技の合間を利用して、温泉と食事を楽しんでいただく古湯・熊の川温泉郷ランチバスが温泉地活性化運営委員会により実施をされ、観光資源の宣伝、活用に寄与していただいたところでございます。